ブログ|有限会社杉之間サービス

ブログ

令和3年3月29日 2月分給料支払いました。

日に日に暖かい日が増えてきました。
なかなかお花見は厳しいご時世ではありますが、桜の開花が春の訪れを感じさせます。
気温差に気を付けて新年度を明るく元気に迎えましょう。

さて、2月分の給料を3月19日に支給しました。総支給額の平均は373,642円(32万円~40万円)、手取り28万円(23万~35万)、出勤日数19.8日(17日~22日)、総労働時間179時間(149時間~210時間)、所定労働時間168時間、法定時間外労働時間36.9時間(22時間~62時間)となりました。
この記録の中に2月から入社された見習い期間中の方を含みません。
括弧書きの数字は最高から最低の実績です。

ドライバーさん募集中です。気軽にお問い合わせください。

令和3年2月22日 19日(金曜日)1月分給料支払ました。

暖かい日が続いています。花粉が今年は多いそうです。なるべく疲れをためないように、リラックスできることを見つけて乗り越えましょう。

さて、1月分を2月19日に支給しました。総支給額の平均は396,885円(31万円~46万円)、出勤日数21.7日(19日~24日)、総労働時間192時間(169時間~218時間)、法定時間外労働時間41時間(19時間~59時間)この記録の中に、見習い期間中の方(業績手当、無事故手当該当なし)を1名含みます。括弧書きの数字は最高から最低の実績です。

只今、2名のドライバー経験者さん募集中です。お気軽にお問い合わせください。

令和3年2月17日 緊急事態宣言解除見送り

緊急事態宣言の効果で感染者数が減ってはいるものの、感染者受け入れの病床が充分ではないとの理由から週内は、見送りの方向性が報じられました。
世の中を、混乱させているコロナウイルスですが、好調な業績のゲームなどのソフトウェア開発企業もあるとかで、一方でサービス関連、交通などの企業は、赤字だとか。
私は、中高年に属しますので、命の危険すら感じ怯えていましたところ、11日、風邪の症状がでました。毎年この時期は、体の不調が起こりますので、今年は特に気をつけていたはずでしたが、改善されないので、16日最寄りの病院へいきましたら、発熱してなくても風邪の症状は観ないとのこと、神奈川県のコールセンターの電話番号へ、と張り紙が貼って仕方なくそちらから対応で医療機関で受診しました。夜の7時過ぎでした。ドライブスルー形式でPCR検査の容器を渡され、待つ事40分、完全防御した先生が来て、血液中の酸素濃度を測り、問診と、喉を見てくださり、薬を、もらって終了。翌日、陰性と結果を受け、ひと安心でした。この事から実感したのは、風邪をひいてはいけないと思いました。風邪でも重症だとこの対応は、悲しいほど辛いです。もし、陽性で重症化したらと思うと、ゾッとします。薬もなくECMO?は数が限られて全く足りないそうです。まさに、医療崩壊を予感します。
今日から、更に気をつけて生活しようと思います。
皆様も気をつけてくださいね。

令和3年1月15日 あけましておめでとうございます

旧年中は社会全体、世界全体が大きく変わる年でした。
私は、こんな時は苦難は次期の試練でより良い素晴らしい時が訪れると信じています。

本年もまた、様々な試練に立ち向かわなくてはならないことでしょう。家族や自分に近い人達と団結してお互いに思いやりをもって守るべきことを守り、自分自身を信じてシンプルに生きていこうと考えます。
杉之間サービスはこれからも困難に立ち向かい確実な明日を迎えることに専念して邁進して参ります。

昨年、ドライバー皆さんが協力して集めて頂いた、給油ポイントで事業所に傘立て2個とバッテリー充電器を交換しました。果たして、必要な備品であったか疑問もありますが、ただ廃棄するのもつまらないかと思いましたが、それともカップラーメンに交換したほうがよかったかと考えたりもしましたが、数が微妙で、健康にもあまり良くないと色々考えた結果でした。次回はカップ麺?
傘立て
充電器

令和2年12月18日 11月分と冬季賞与を支給いたしました。

本年も残すところ、あと13日です。無事故で気を引き締めて臨んでいきましょう。
杉之間サービスはお陰様で、冬季賞与を支給することができました。在職1年経過したドライバーさんに個別賞与を最高額20万円と前年実績連帯無事故賞与を前年度在籍実績のドライバーさんに一律10万円支払いました。
コロナウイルス感染症の影響で給料は例年よりも少なかったと感じます。それでも仕事があるだけありがたいと感謝しなければならないと日々の報道や経済動向を見聞きすると思います。GOTOトラベルは年末年始中止となりましたが、命か経済かと選択肢に迫られた結果だそうです。既に、報道では両方被っていると思う事態に感じます。
私は年末年始は、疲れを癒したいので出来れば家に居たい派です。とにかく時間に関係なく、存分にぐうたら過ごすことが至福の時です。気が向いたら、お腹がすいたら、好きなように作って食べる。美味しくできたら自己満足でお腹にも良い感じです。あとは、日頃できない片付けをして、そう快感を味わう、そうすると読書や趣味など始めたくなります。大体こんな感じでお休みは終了。そしてまた頑張って、日曜日が来るのを待ち遠しく思いながら仕事に臨みます。
常に思うことは健康であることです。コロナウイルス感染症は飛沫感染と言われます。兎にも角にもマスクを着用し、外から戻ったら手を丁寧に洗うことを励行します。あとは感染症に負けない免疫力を付けること。この時期は体を冷やさないにつきます。食事も暴飲暴食は体を壊します。なんだか古臭い言い伝えを守るような言い回しですけど。大事なことですね。

11月は旧暦では霜月と呼ばれていました。

日が暮れるのが早くなりました。朝も6時だというのに空が暗く、いよいよ冬だなと感じます。勤労感謝の日を目前に、ゴートゥトラベル?の恩恵に預かりたいとわずかに期待していましたが、コロナウイルス感染リスが高まり、自粛を促すような報道も多く、自宅にこもる休日でした。経済的にも不透明感があり、淡い夢は冷め、現実に引き戻されるのでした。
出だしから重い感じですみません。しかし、こんな時期だからこそ、現実と向きあわなければ、見えない不安から解放されることはないのです。
コロナウイルス感染も追い風となり、さらに多様性と向き合い共存していかなければならないのです。
杉之間サービスは今年も新たな面々が増え、この業界にはなじみのない方の入社で、既存の方々が少々困惑することもわずかながらありますが、共通意識は安全第一で仕事に責任をもって対応することです。多様性の混在はお互いの存在を認めるため、相手の立場を理解する努力が必要です。私は非力ながら、杉之間サービスの小規模なコミュニティを円滑にする責務を担っております。無理なく毎日が精進です。

10月は旧暦では冬で神無月です

神無月の由来は神の月と言われ神様を祀る月と意味するそうです。全国の神様が島根の出雲大社に集まり会議をするそうです。またほかにも雷無月ともいわれ雷が鳴らない月ともいう説があります。旧暦で10月は冬で、いよいよ冬の到来です。雨ばかりかと思えば、やっと梅雨が明け猛烈な暑さの夏は、あっという間に去っていきました。異常な降水量で、国内の野菜不足から、弊社の主要な貨物の輸入野菜の取扱量が増え、お盆休みはありませんでした。ドライバーさんたちもお盆を外した休暇をチラホラ取っていました。お陰様で夏の賞与は例年通り支給ができました。しかしながら、コロナ禍による経済の落ち込みは影響を受けないわけではないので、不安要素は山積です。ポストコロナ時代に向けて安全対策の強化と業務の効率化を図る努力が一層要求されることと思います。
具体的対策としてはITを積極的に導入した効率的な情報の数値的分析による運行管理と安全教育指導、無駄のない業務体制の構築を図ることを進めてまいります。

東扇島台切りシャーシ取締り強化について

わが社は善意の海上コンテナ輸送業を、法人なり以前を含め、25年間にわたり東扇島でおこなっています。本年7月1日から台切シャーシ取締強化により、廃業を余儀なくされる立場になり非常に困っております。

川崎市、川崎港湾局の立場は、東扇島の違法駐車の問題は深刻であり、環境保全のため、港湾法に則り、取り締まる法律を運用することを決め、7月現在、違法駐車乗用車512台、放置乗用車100台、台切りシャーシ141台を確認し、警告書貼付は台切りシャーシ141台、罰則フラッグ取り付けは台切りシャーシ40台でした。わが社はこの罰則フラッグ取り付け40台の半数に含まれます。約20台の台切シャーシは全て船会社のコンテナが載っており、実入りの物が多く含まれます。処分については重く受け止めておりますが、小規模企業の企業努力では限界の対応を迫られております。
荷受け倉庫は、昔のままで広くはなく、切り回し作業のコンテナ差し替え作業が必要で、予定のコンテナを輸送しても、バースが空かなければ、台切りしなければならず、手卸作業での冷蔵の食品は3時間以上かかることが多く、また、ヤードの返し取りの時間制限、特定のヤード集中による混雑、コンテナの未通関等、働き方改革に伴い労働生産性を考慮しなければなりません。25年間、国内の食品調整のため、繁忙期閑散期の格差が激しいこのような不都合が多い物流を調整の努力をして担ってまいりました。今後も国内の食品流通の安定と東扇島倉庫街に貢献する所存であります。

法律の新規要綱、細則に基づき台切りシャーシだけに対し、重い罰則を行使するならば、代替え策が無ければ、企業努力では限界です。長きにわたり、わが社は港湾で仕事をさせて頂き、貢献してまいりました。簡単に排除するかのような法律の運用は人のためにすることではないと願います。世論に訴え、市政に議会の監査の働きかけ等奔走しております。何卒、ご協力お願い申し上げます。

iPhoneから送信

8月の旧暦は葉月

昔は秋を感じる時期だったのか8月は旧暦で葉月、葉落ち月という意味だそうです。今とは全く違う気候だと想像させられます。来週には梅雨明けとの予報です。梅雨とは言ってもしとしとと風情のあるものではなく、雷が轟き、洪水が起こる集中豪雨の嵐、いつの日かこの季節の呼び名すら変わるのではないかと思うこの頃です。自然の摂理ともいうのでしょうか、いつの世も繁栄と衰退を繰り返して時を重ねてきました。革命や戦争、大不況の背景には、一概には言えませんが、気候変動による不作で飢饉が存在したともいわれています。私は、とても恵まれた時期に生まれましたので、歴史で知りえた情報では、衰退の時期の苦しみはわかりません。今、起こっている異常現象は生まれて初めて体感したことで、先の見えない恐怖を感じます。今後、適正化のために多くの犠牲を払わなけれはならないと思います。その時のために体力を備えておく必要があります。一番大事なことは健康であって自立できなければならないということだと本能的に悟ります。

杉之間サービスは7月20日、6月分の給料を支払いました。内容は、今回は公表しません。多分、ドライバーさんたちは不満はない内容であると思います。なぜなら、会社として出来る限り配慮も含めているからです。社会の成熟とともに多様化が進み複雑を極めるため、コンプライアンスが重くなり、会社は対応力に限界があり、現場の環境が追い付かず、矛盾が生じることが多少ありますが、ドライバーさんは理解し対応してくれて、プロドライバーとして尊敬します。今後も、会社は前向きに取り組んでまいります。そして、コロナ禍を乗り越えるために、健康であるべき努力をして行きましょう。

7月は旧暦では秋の文月です。

雨の降る日が多くなり、気温の変化も激しく体調を崩しやすい時期となりましたが、旧暦では初秋。コロナ禍の中緊急事態宣言が解除され、以前とは日常は大きく変化してしまいました。環境問題に取り組むグレタ・トゥーンべリンさんを思い出しました。昨年の9月に初めてテレビで彼女のヒステリックな表情が衝撃的で超不自然な文明生活を後戻りしなければならない恐怖をこのコロナ禍の間、高度な文明生活の代償で目の当たりにした感じです。コロナ関連でお亡くなりになった方のご冥福、罹患されている方の回復をお祈り申し上げます。かかわっている医療従事者の方に敬意を申し上げます。
100年に一度のパンデミックのなか、かろうじて杉之間サービスは営業に漕ぎついています。しかし、秋以降に第2波の襲来と言われる中、ワクチンも開発されていのか分からない状態で全く予断を許さないのです。
今後、できることは、自身の健康を守り感染防止を徹底することにつきます。そして柔軟に不自由な状態に対応していく努力が必須となりました。